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Introduction

相続対策

これからの相続対策

これからの相続対策

10期~ 相続時取り込み事案のニーズへの取り組み

これまでご相談いただいた相続事案のお客様の財産管理にあたり以下のような観点からのサポートのご要望をいただいております。

二次相続と三次相続の対策

一次相続が終わったのち、二次相続までに何かやっておくことがあるのか、それはどのようなことか、また三次相続までにはどのようなことができるのかなど具体的なシミュレーションをもとに分析し、対策を一緒に考えて検討の上、実行をサポートしていきます。

資産管理と運用を中心としたファイナンシャルプランニング

財産と債務をよく把握したうえで、生涯設計として必要なファイナンシャルプランニングをしていき、適宜財産の管理と運用についての方針も固めて、適切に行動を起こしていきます。

任意後見制度、遺言書による備え

将来のリスクをよく認識して、元気なうちからできる備えを構築しておきます。そのメンテナンスも必要と言えますが、まずはこれらの準備をしておくことで安心感が高められると良いでしょう。

相続関連の税制改正に伴う対応の提案と相続税のシミュレーション

相続に関する税制改正を定期的にチェックして、影響を及ぼす項目は早めに見直しをかけていくことが必要です。できるだけ税制改正などの影響を受けにくい対策が取れると良いのですが、良い対策であっても、改正によって効果がなくなってしまうということも当然にあることでしょう。

紛争解決後の資産の管理体制の構築、財団法人の運営

相続は紛争が切り離せない領域と言っても過言ではありません。何事もなく円満に終えられる相続は何よりであり、実際に多くのお客様は該当しますが、中には係争が避けられないという相続もあるものです。そのようなことも想定して、財団法人などを前もって設立して切り離していくということも考えられますが、なかなか簡単にできるものでもなく、今回のケースでは事後的に運営する方針となりましたので、これから紛争のめども立ったところで、しっかりと管理をしていきたいものとなります。

成年後見の取り組み

家庭裁判所名簿登載

創業後、財産管理の追及をしていくなかで、成年後見制度については必然的に発生してくる分野であることから、必要となる知識に関する研修を重ね、代表者個人としては、家庭裁判所の名簿登載により受託体制を整えることができました。

成年後見支援センターヒルフェ文京地区リーダー就任

また、代表者が公益社団法人 成年後見支援センターヒルフェ文京地区に所属し、地域活動にも従事し、成年後見についても実地経験を重ねています。